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JAMは機械・金属産業を中心とする産業に働く仲間が結集する産業別労働組合です。

青年・女性協議会SEINEN JOSEI KYOGIKAI

JAM甲信青年・女性協議会は、組合組織の将来を担う、青年男女組合員の資質向上を目的として、自主的な運営を行っています。

青年女性協議会2023年度ステップアップセミナー
4年ぶりの開催 交流深める
〜スポーツ・BBQ・研修を通じて〜

 JAM甲信青年女性協議会は、JAM本部で推進する青年協活動、男女共同参画活動を受けて、労働組合の次世代を担う青年女性層のステップアップと交流を目的としステップアップセミナーを例年開催している。
 今年度はステップアップセミナーを6月24日から25日に富士見町のジュネス八ヶ岳で4年ぶりに開催し、青年女性協幹事を含めて54名が参加した。
 10チームの編成で初日は、スポーツ交流として「ふらばーるバレー」を行なった。初対面の組合員ばかりだが、声を出し合い、不規則に弾むボールを追いかけた。続いて夕食交流では恒例のBBQを楽しみながら、更に交流を深めた。
 2日目の体験型研修は限られた条件下でいかに高く積み上げられるかを競う「マシュマロチャレンジ」と、紙を使って高いタワーを立てる「ペーパータワー」を行なった。色々なアイディアが出され、ペーパータワーでは制限時間をオーバーしたものの、世界記録の2m23cmを上回るタワーを立てたチームも現れた。参加者からは「楽しく学べた」「他単組の参加者とも交流も深められて良かった」などの感想があった。

     
    冒頭の挨拶を行う菊池副委員長            挨拶を行う久保田青年女性協議長

     
     エコキャップ積みにチャレンジ!!          ボールを追いかけ、アタック!!

     
      BBQで懇親@                    BBQで懇親A

     
     重さ当てゲームにチャレンジ!!          マシュマロチャレンジに取り組む参加者

     
     高いペーパータワーを建てよう!!            来年もお会いしましょう!!

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JAM甲信青年女性協・ハートエイド21・フードドライブ
支援を必要とする皆さんへ!
〜フードドライブ実施〜

 JAM甲信青年女性協議会は、2023年4月15日(土)12:30より第5回フードドライブを実施した。フードドライブとは、自宅や企業で余剰となっている食品を集め、「認定NPO法人フードバンク山梨・認定NPO法人フードバンク信州」へ送り、支援を必要としている施設、団体、個人宅へ届ける活動である。
 青年女性協議会役員13名が参加し、提供頂いた食品の仕分け、梱包、発送作業を行なった。単組・支部から寄付頂いた食材は、缶詰、インスタント食品など総数で282品、重量では46kgを上回る量となった。
また、今年度は初めてエコキャップの回収にも取り組んだ。回収したエコキャップは回収業者にて買い取ってもらい、その買取金額を「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」に寄付することで世界の子どもにワクチンを届ける取り組みに役立てられる。


     
      内容量の確認                    賞味期限を記録

     
     PCへの入力も分担して実施            ご厚意をお寄せ頂きました!!

     
   ご厚意をお寄せ頂きました!!             発送準備完了。お疲れさまでした!

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青年・女性協議会2021年度ステップアップセミナー体験学習会
参加者同士の交流の場に
〜人材育成の機会に〜

 JAM甲信青年女性協議会は、JAM本部で推進する青年協活動、男女共同参画活動を受けて、労働組合の次世代を担う青年女性層のステップアップと交流を目的とし、ステップアップセミナーを例年開催している。
 今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、昨年に引き続き対面集合による開催は中止とし、その代替企画として、地区青年女性協毎に体験学習会を開催した。
 体験学習会の題材として用いた「道案内ゲーム」は、情報カードの断片的な情報をまとめて、チームで1つの地図を完成させるグループワークである。
 参加者は他のメンバーと口頭でのみ情報共有しながら、課題である地図の完成に向け、和気あいあいとした雰囲気の中でも真剣に取り組んだ。
 参加者からは「グループワークの進めについて、みんなで協力しながら取り組めたのが良かった。」「情報を的確に伝えること、チーム全体で情報を共有する事の難しさと大切さを学んだ。」といった声が寄せられ、単組・支部を超えた参加者同士の交流の場に、また今後の組合活動を支える人材育成の機会となった。
 なお、山梨地区協においては、新型コロナウイルスの感染状況が急激に悪化したことを受け、残念ながら開催中止とした。
 

     
  情報を頼りに地図を作成する参加者(長野)      進行役の説明に耳を傾ける参加者(佐久)

     
  作成した地図は情報と合っている?(中信)      情報を共有、一つの地図にまとめる(飯田)

     
   全員で地図を見て、確認中(上伊那)             ワーク後の振り返り(佐久)

     
   まもなくチームの地図、完成(飯田)            チームで完成させた地図(佐久)
  
           
                 研修終了、お疲れ様でした。(諏訪)

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JAM甲信2021年度男女参画セミナー
多様で柔軟な働き方に向けて
〜様々な人材の活用を〜

 JAM甲信男女参画委員会と青年女性協議会は、2021年4月10日(土)に、岡谷市のライフプラザマリオで「男女参画セミナー」を開催し、山梨・長野から女性16名を含む25単組64名が参加した。2020年度は、新型コロナウィルス感染予防のために各種行事やセミナーが中止となってきたが、2年ぶりの男女参画セミナーとなった。
 今回の参画セミナーは株式会社東レ経営研究所でダイバーシティ&ワークライフバランス推進部長の宮原淳二氏を講師に招き、「働き方改革の推進〜多様性を活かすこれからの職場とは〜」と題し講演を行った。
 宮原氏は、株式会社資生堂に入社後、人事労務に関わり、男女共同参画、ワークライフバランスの分野で中心的な役割を担い、また、2011年に現在の東レ経営研究所に転職後、内閣官房「暮らしの質向上」検討会座長、文科省中央教育審議会・専門委員、厚生労働省委託事業「短時間正社員制度研究会」委員、経団連「少子化対策委員会」委員、国立市・男女平等参画有識者等を歴任し、男女平等参画と、多様性推進の啓蒙を行っている。宮原氏は「少子高齢化の社会において、女性活躍支援、高齢者活躍支援など、日本は多様性推進を進めていかなければならない。これからの働き方は、そうした変化に許容していくことが大切」と説いた。
 参加者からは「時代に合った働き方、多様で柔軟な働き方で、気持ち良く働ける環境を作らなければならないと感じた」、「女性の活躍できる企業になるには、企業風土や管理職の変革が必要だと感じた」など感想があり、時代とともに働き方や、意識を変革して行く必要があることを学ぶ機会となった。
 JAM甲信男女共同参画委員会は年一回、男女共同参画に関するテーマでの講演会を実施し、職場や労働組合の男女共同参画社会実現に向けた取組みを行っている。
 また、今年も、青年女性協議会主催で、フードドライブを併設で実施した。フードドライブとは、自宅や企業で余剰となっている食料品を集め、NPO法人フードバンク山梨、フードバンク信州へ送り、支援を必要としている施設、団体、個人宅へ届ける活動で、参画セミナー参加者に呼びかけ、多くの食材が集められた。青年女性協議会では、その後、食料品の仕分けを行い、山梨、信州へそれぞれ寄贈した。
 

     
    池田男女共同参画委員長より挨拶          宮原氏より多様性を活かす職場を学ぶ

     
        質問をする参加者             青年女性協活動を紹介する塚本議長

        
        宮原講師を囲んで男女共同参画委員会のメンバーで記念撮影

     
     フードドライブにご協力を!                 食材の仕分け中


集まった食材を梱包。お疲れさまでした!

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JAM甲信青年女性協・ハートエイド21・フードドライブ
家庭・地域に届け!
〜フードドライブ実施〜

 JAM甲信青年・女性協議会は、2020年7月27日(月)14:00よりフードドライブを実施し、青年女性協議会役員10名が集まり、食品の仕分け作業を行った。フードドライブとは、自宅や企業で余剰となっている食料品を集め、NPO法人フードバンク山梨、フードバンク信州へ送り、支援を必要としている施設、団体、個人宅へ届ける活動で、構成単組に呼びかけたところ多くの食材が集められた。
 単組・支部から寄付頂いた食材は、缶詰、インスタント食品、お米など268品目が集められ、同じ食材毎に段ボールに詰め、山梨、信州のフードバンクへ配送する手続きを行った。
 

     
      多くの集められた食材              仕分けした品目の個数を記入

     
      品目毎に段ボールへ梱包               最終仕分け内容をリスト化中

    
                詰め込み作業終了後みんなで記念撮影

     
   宅配に持ち込み配送伝票の作成            全員で配送を確認。お疲れさまでした!

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JAM甲信2019年度男女参画セミナー
信頼関係を築こう!
自らの行動を変え、相手の立場に!

 JAM甲信男女参画委員会と青年女性協議会は、2019年4月13日(土)に、岡谷市の諏訪湖ハイツ「男女参画セミナー」を開催し、山梨・長野から女性28名を含む29単組97名が参加した。冒頭、JAM甲信男女参画委員会の藤井純子委員長は、女性活躍推進法による女性の参画を呼び掛け、また、女性の働き易い職場は男性も働き易い環境であると語り、労働組合としての男女共同の取り組みの重要性を交えて挨拶した。
 今回の参画セミナーは「強くてハッピーなチームをつくるメンタルヘルス&コミュニケーション」と題し、心理学者・心理コンサルタントの晴香葉子氏を招き、講演を行った。
 晴香氏は、心理カウンセラーの立場から、自分の性格を分析し、ストレスとどう付き合い、信頼関係を築いていくか、説いた。また、どのようにして相手の話を聴くかといった傾聴についても、様々なアドバイスを講演を通じて参加者に呼びかけた。
 参加者からは「雑談を通したコミュニケーションをとっていきたい」、「またchanceがあれば参加したい。手軽ですぐに役立つノウハウを聞けて良かった」など、これからのコミュニケーションのヒントとなった。
 JAM甲信男女共同参画委員会は年一回、男女共同参画に関するテーマでの講演会を実施し、職場や労働組合の男女共同参画社会実現に向けた取組みを行っている。
 また、今年は、青年女性協議会主催で、フードドライブを併設で実施した。フードドライブとは、自宅や企業で余剰となっている食料品を集め、NPO法人フードバンク山梨、フードバンク信州へ送り、支援を必要としている施設、団体、個人宅へ届ける活動で、参画セミナー参加者に呼びかけ、多くの食材が集められた。青年女性協議会では、その後、食料品の仕分けを行い、山梨、信州へそれぞれ寄贈した。
 

     
    藤井男女共同参画委員長より挨拶          ストレスと向き合うヒントを語る晴香葉子氏

     
        質問をする参加者             セミナー終了後は田中ひさや応援ビデオ撮影

     
   セミナー受付でフードドライブ開催             ばっちりカメラ目線で

     
       多くの食材を寄付                 食材毎の仕分け中


       
         仕分け終了。青年女性協議会の皆さんお疲れさまでした。

青年・女性協議会2018年度ステップアップセミナー
単組の垣根を越えて交流!

 JAM甲信青年女性協議会は、2018年6月23日(土)と24日(日)に富士見町にあるジュネス八ヶ岳で、総勢80名の組合員を集めステップアップセミナーを開催した。初日は、午後から雨模様ではあったが、天候の影響を全く受けない体育館において、初めて会った仲間とふらばーるバレーで汗を流した。夕方には天気予報通りに雨もすっかり上がり、屋外テントで炭火を囲みながら懇親を図った。「甲信と言えば?」と言う問いに対し、代表者が答える4択問題、その代表者が何を選択したかを各チームが当て、得点を争う。各チームからは年代や趣味等の質問が相次ぎ、ある種のプロファイリングの様なゲームで盛り上がった。
 24日の研修会では2種類の研修を実施した。1つ目は、世界的有名な「マシュマロチャレンジ」。これは限られた材料の中で如何に高く積み上げられるか?をチーム全員が考え、協力するというゲームである。2つ目に実施した「砂漠ゲーム」は、砂漠に放置された時、その場に留まり助けを待つか?自ら移動し助けを求めるか?の考え方とアイテムの選択が鍵となる。チームが一丸となって課題を考え、和気あいあいの雰囲気の中でも真剣な議論が膨らんだ。参加者からは「ふらばーるバレーで直ぐに打ち解けた。」「夕食懇親会はすごく楽しかった。」「研修会は楽しみながら学べた。」といった声が多く寄せられ、単組間交流と今後の組合活動を支える人材育成のセミナーとなった
 

     
   ふらばーるバレー勝利のハイタッチ!          身体を動かしておなかペコペコ!

              
              マシュマロタワー優勝チーム!81cm!!

    
                    また来年お会いしましょう!

JAM甲信2018年度男女参画セミナー
相手の心をつかむには
まず、自らの行動を変えること!

 JAM甲信男女参画委員会と青年女性協議会は、2018年4月14日(土)に、岡谷市のイルフプラザで「男女参画セミナー」を開催し、山梨・長野から女性29名を含む33単組89名が参加した。冒頭、JAM甲信男女参画委員会の藤井純子委員長は、女性活躍推進法による女性の参画を呼び掛け、また、女性の働き易い職場は男性も働き易い環境であると語り、労働組合としての男女共同の取り組みの重要性を交えて挨拶した。
 今回の参画セミナーは「組合員の心をグッと掴むコミュニケーション術」と題し、組織活性化コンサルタント・アンドマイ代表の前川由希子氏を招き、講演を行った。
 前川氏は、結婚式の司会をきっかけに、人材育成・マネジメントを経験し、2010年より研修講師やコンサルタントとしての活動をしている。「表面で見えていないものをどう見るか」「相手を思いやる気持ち」「ありがとうという感謝の気持ちを持って相手と接する」など相手との距離を縮めるヒントを伝え、「相手の心を掴むには、まず、自ら相手とどう接するか、自分から行動を変えること。」と語ったた。
 参加者からは「日頃の周りの人との接し方を振り返る機会になった」、「人に期待を求めるには、まず自分から行動を示すことを意識したい」とこれからのコミュニケーションについて考えるきっかけとなった。
 JAM甲信男女共同参画委員会は年一回、男女共同参画に関するテーマでの講演会を実施し、職場や労働組合の男女共同参画社会実現に向けた取組みを行っている。
 

     
    藤井男女共同参画委員長より挨拶         コミュニケーション術を説く前川由希子氏

     
 後だしじゃんけんで負けるのは?難しい。      ステップアップセミナーの案内をする小澤議長

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